ウィルスバスターの仕組み

ウィルスバスターの仕組み

ウィルスバスターの仕組み
まずはウィルスバスターがどのようにウィルスやスパイウェアを検索しているのかその仕組みを見ていきます。

 

ウィルスバスター2010を例にとって見てみましょう。

 

ウィルスバスター2010においては「パターンマッチング」というウィルス検索の仕組みにおいています。

 

 

パターンマッチングというのは、事前にウィルスの特徴をコードとして登録して置きデータベース化しておきます。

 

このデータベースがパターンファイルと呼ばれるものでこのデータベースを元にしてファイルを検索しチェックしていく方式です。

 

検索したファイルがパターンファイルにあるコードと同じコードを見つけた場合、このファイルをウィルスとして判断します。

 

 

二度と更にWebサイトを通して訪ねるウィルスやスパイウェアの感染を防ぐために、「Webレピュテーション」という機能を利用しています。

 

Webレピュテーションは、サイトのサイトが安全かどうか評価して得る仕組みのことです。

 

ユーザーがWebサイトにアクセスしたら、ウィルスバスターは即座にそのサイトの評価と照会を通じて危険なWebサイトの場合はアクセスをブロックしてくれます。

 

このほかウィルスバスター2010では「Trendプロテクト」という仕組みにおいて、検索したサイトで得られた検索結果の安全性を色分けに示しています。

 

危険なサイトの場合は赤色で「危険」と表示して、安全な場合は緑色、信頼済みの場合も緑色、警告の場合は黄色で示しています。

 

 

 

ウィルスバスター2010と2011の違い

 

2011年度版のウィルスバスターと2010年度版のウィルスバスターの違いを比較したいと思います。

 

ひとたびファイアウォールについてですが、ウィルスバスター2011では「ファイアウォールチューナー」機能を追加してファイアウォールを強化しています。

 

しかしこの機能は初期設定それでは無効になっているため、利用する場合は有効に設定する必要があります。

 

 

次に手動のアップデートについてですが、ウィルスバスター2010では手動ボタンがありましたがウィルスバスター2011にはボタンがありません。

 

これはアップデートが自動で受けるために手動ボタンが不要になったからです。

 

ウィルスバスター2011で手動アップデートすることは別操作すれば可能です。

 

 

ウィルスの検索方式についてですが、ウィルスバスター2010は従来型のスキャン方式でウィルスバスター2011ではスマートスキャン方式です。

 

再度ウィルスバスター2011の売りとして、オフライン環境にあっても検索実行することができるため一層たくさんの脅威を検出できます。

 

検索終了たまに自動的にコンピュータをシャットダウンする機能は2010にはありましたが2011にはありません。

 

 

迷惑メールの振り分け先も変わりました。

 

迷惑メール対策機能の追加によってウィルスバスター2010では「迷惑メールフォルダ」に振り分けられていたものが、ウィルスバスター2011では「迷惑メール」というフォルダに振り分けされます。

 

 

その他にもウィルスバスターをインストールする先のフォルダ設定方法や、ウィルスバスターの予約検索の設定方法などが2010と2011では違う操作手順になっています。

 

 

 

トレンドマイクロ社

 

ウィルスバスターの発売元は「トレンドマイクロ」社です。

 

トレンドマイクロ社はウィルスバスター以外にもコンピュータやインターネットのセキュリティ関連商品の開発をしたり販売したりしている会社です。

 

1967年に設立されて東京に本社を構えています。

 

ウィルスバスターの開発、販売によって世界中に名前が知れ渡りました。

 

ウィルスバスターは日本国内においては、法人対し、個人向けでトップシェアを誇っていて、海外においても法人向けでトップシェアとなっています。

 

 

1991年にウィルスバスターの販売を開始して、「トレンドマイクロ」と社名変更をしたのは1996年になったころでした。

 

当初アメリカのロサンゼルスにて創業していましたが、このころ日本に本社を構えるようになりました。

 

その後コンピュータ関連の会社をいくつも買収してきました。

 

毎年のようにウィルスバスターの最新版を発売してきましたが、Mac対応のウィルスバスターを発売したのは割に最近のことで2009年に販売開始されました。

 

 

2005年にはウィルスバスターのパターンファイルに不具合があって、CPU使用率が絶対となってしまったためにコンピュータの動作が遅くなるという障害が起こりました。

 

世界中で混乱を巻き起こすという不祥事になりました。

 

また2006年には情報漏洩がWinnyによって起こり、混乱をきたしましたが、その後信用を回復して現在もトップシェアを誇る総合セキュリティソフトです。

 

 

 

中小企業向け

 

企業を対象としたウィルスバスターも販売されています。

 

中小企業向けのウィルスバスターとして、「業務セキュリティ」というソフトがあります。

 

またSaaSで提供しているウィルスバスターとして「業務セキュリティサービス」があります。

 

ともウィルス対策から、スパイウェア対策、迷惑メール対策、感染復旧、Web脅威、フィッシング対策に対応しています。

 

中小企業の場合、ずいぶん専任のセキュリティ担当者を配置することができないことがあります。

 

そんな場合において、ウィルスバスターとしていただけば手間をかけること無く企業の大切な情報を様々なホームページの脅威から守って頂ける。

 

 

「業務セキュリティ」は簡単に操作できて、低コスト、専門知識がない人にでもわかりやすいセキュリティソフトです。

 

SaaSの「業務セキュリティサービス」は軽くて、強くて、ラクラク操作の三拍子そろっているSaaS型のセキュリティ商品です。

 

 

近年増加傾向にあるウィルス感染被害や迷惑メールなどに対して何重もの保護機能によって守って受け取るソフトが「業務セキュリティ」です。

 

このソフト1本あれば安心して仕事が出来る環境を整えて統一することができるスマートセキュリティを実現します。

 

社内のサーバーとパソコンを一括して管理します。

 

 

その他にもトレンドマイクロ社ではメールセキュリティやゲートウェイセキュリティ、URL選り抜きなど様々なサービスを提供しています。

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