2ちゃんねるとプロバイダ

2ちゃんねるとプロバイダ

2ちゃんねるとプロバイダ
プロバイダ規制によって、2ちゃんねるに書き込みを出来なくなっているプロバイダもあります。

 

利用人数が多いプロバイダは荒し行為をする人の数も多いということで、規制陥ることもあるようです。

 

ですから、みなさんがすべて2ちゃんねるによっているわけではないと思いますが、2ちゃんで湧き上がった問題は社会問題まで発展するに関してもあります。

 

利用したことのない人はわからないと思いますが、2ちゃんねるに書かれている内容はかなり悪いものもあります。

 

 

では、以前、まさにあった例をあげてみましょう。

 

日本生命保険が2ちゃんねるに対して、仮処分の申立てを行った事例があります。

 

 

これは、2000年の秋ころに、2ちゃんねるの保険業界掲示板で起きたことです。

 

日本生命保険に対しての、ネガティブタイトルであるスレッドが数多く立てられました。

 

これにあたって、日本生命保険は2ちゃんねるに対して、削除要請をしたのです。

 

ですが、2ちゃんねるは個人にかかわった発言は削除したものの、全部は消しませんでした。

 

 

本当はこれ、2ちゃんねるの方針なのです。

 

その方針とは、法人についての書き込みは、もしも削除要請があっても消しない、というものです。

 

その後、日本生命保険は東京地裁に2ちゃんねるの仮処分の申し立てをしました。

 

 

この大企業と2ちゃんねるの争いは、これで終わったわけではありませんでした。

 

本当はこのあと、再度被害が大きくなって仕舞うことは日本生命も予想できなかったのでしょう。

 

日本生命の責任問題

 

この度の仮処分申し立てのことを、2ちゃんねるに書き込みすると、それに対してのスレッドが凄い勢いでアップされたそうです。

 

その数、3時間で1000件以上と言いますから、すごい数ですね。

 

一晩で3000件くらいまで膨れ上がったそうです。

 

 

「大手、日本生命は言論の自由を忌み嫌う」という悪いイメージが先行してしまい、書き込みが増えたようです。

 

そういった現象を「ネガティブキャンペーン」と呼びます。

 

キャンペーンとは認知してもらうため、またはイメージアップになるために行なうものですが、これは、イメージダウンをするキャンペーンを行ってしまったということです。

 

ここまで酷いほうに発展してしまったことを日本生命は予測してなかったでしょう。

 

そもそも、2ちゃんねるに対して、処分の申し立てをしたことが、返って、被害を大きくしてしまったケースと言えるでしょう。

 

 

2ちゃんねるに書き込んだことであっても、プロバイダがそのユーザーの情報開示をすることは義務付けられています。

 

以前、KDDIが情報開示を拒んだことで裁判になった実例もありますから、プロバイダの責任は幅広いのです。

 

ですが、この日本生命の事例のように、2ちゃんで3000件という書き込みがある場合は、いよいよそれぞれのプロバイダを責めている場合まずはなくなりますよね。

 

また、ネットにおいても「言論の自由」は大きく言われていることです。

 

ですから、これからもこのような問題は日に日に増えて現れるのでしょうね。

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