3D映画の将来

3D映画の将来

3D映画の将来

裸眼3Dディスプレイが搭載されたテレビなどのデジタル機器が一般家庭にひろがりつつあるのは、3D映画の影響が大きかったと思います。

 

劇場で観た3D映画ものの迫力ある素晴らしさを、家庭でも見られたら良いのに・・・そのように思ったかたは多いはずです。

 

そうして、劇場での3D映像は3Dメガネが必要でしたから、出来れば3Dメガネなどを必要とせずに家庭でも観られたら良いのに・・・そういう希望をも有するのではないですか。

 

そしたら、それほど時間をおかずに、東芝が世界初の裸眼3Dディスプレイを搭載したテレビを開発し、発売したことになります。

 

とすれば、劇場で眺める映画よりも、一般家庭用のテレビの方が裸眼で3D映像を観られる時期が早かったということになりますね。

 

劇場のほうが、何故、裸眼3Dディスプレイを用意しないのかというと、あれだけの大型スクリーンで裸眼のまま3D映像を見分けることが出来る技術が、まったく確立されていないからなのです。

 

小型のテレビなどではいまや3D映像を眺めることが出来ますから、劇場の大型スクリーンでも観られるようになるのは時間のマズイと思います。

 

但し、ディスプレイの大きさによって3D映像が観られたり観られなかったりするというのは、ちょこっと意外でしたね。

 

ちっちゃな裸眼3Dディスプレイと同じ技術では、不可能だということなのでしょう。

 

劇場で3D映画をご覧になる場合、現在では3Dメガネ分の金額が上乗せされていますから、2Dでご覧になるよりも300円程度高くなっています。

 

それらも、そう遠くない将来、解消されることになるのでしょう。

 

そうして、劇場で見極める映画も、ほとんどが3Dになる日が来ると思います。

 

 

世界最大の裸眼3Dディスプレイ

 

前回の記事では、劇場の大型スクリーンにおいて、まったく3D映像を裸眼のまま楽しむことができないというお話をいたしましたね。

 

まずは、現在のところ、世界で最も大きな裸眼3Dディスプレイというのは、どの程度の大きさなのでしょう。

 

そのあたり、気になりませんか。

 

既に発売されている裸眼3Dディスプレイ搭載のテレビですとでかいもので20型ですから、未だにそれ以上の裸眼3Dディスプレイは開発されていないのでは?そのように思ってしまいます。

 

が、そうではありません。

 

現在の時点で最大の裸眼3Dディスプレイは、70インチということになっています。

 

この70インチもの裸眼3Dディスプレイを開発したのは、ニューサイトジャパンという日本の会社です。

 

そうしてこの裸眼3Dディスプレイは、パララックスバリア方式を採用しているそうです。

 

視差数を8視差にすることによって、切り替わりの際のブレや不自然さを解消し、再び、120度という幅広い視野角を確保したので複数人で3D映像を視聴できるようになっているとのことです。

 

このくらいの大きさであれば、はなはだ迫力があるのではないでしょうか。

 

少し前までは、VisuMotion社が開発いたしました65インチの裸眼3Dディスプレイが世界最大でした。

 

ほんの5インチではありますが、その5インチがどれだけ大変であったか・・・ということです。

 

しかしながら、裸眼で観られる3Dディスプレイは確実に大きくなっていますし、進歩しています。

 

劇場のスクリーンに裸眼3Dディスプレイが登場する日は遠くないでしょう。

 

 

裸眼3Dディスプレイ搭載デジタルサイネージのメリット

 

裸眼で3D映像を観ること・・・これは単なる個人的な娯楽だけにとどまらず、使い道によってはたくさんのメリットをもたらすものにもなるのです。

 

最近、巷でよく見掛けるデジタルサイネージ、これが従来の2Dディスプレイであるよりも、裸眼3Dディスプレイであるほうが、数倍、宣伝効果が高いという結果が報告されています。

 

デジタルサイネージは、ご存じでしょうか。

 

電車の中や、スーパーのレジ付近、役所の出入り口付近などさまざまなところで、色々な案内や宣伝を通している、どうやらテレビもののディスプレイのことです。

 

そのデジタルサイネージも、予め2Dから3Dの時代になろうとしているのですね。

 

そうして、デジタルサイネージは、不特定多数のかたがたがご覧になる媒体ですから、3Dメガネが必要な3Dでは依然として役に立ちません。

 

3D映像を洗い流すのなら、裸眼3Dディスプレイでなければならないのです。

 

現在、3D画像、3D映像が流行し始めているということもあり、3Dの画像には果たして人が集まります。

 

そうして、みなさま、集中してご覧になってくださいますから、デジタルサイネージで流れている広告効果が、今までの数倍に跳ねあがったそうです。

 

多くのかたがたが観て得るというだけでなく、観たものが記憶に残るということだから、これは今が宣伝チャンスだと言っても過言ではないでしょう。

 

誰もが裸眼3Dディスプレイで3D画像や3D映像を当たり前のように見極めることが出来るようになってからでは、この宣伝効果は受け取ることができません。

 

なにか宣伝目指すものがおありならば、今から数年間が大きなチャンスだと思います。

 

家電量販店へ出かけてみませんか

 

裸眼3Dディスプレイが搭載された機器類の多くは、家電量販店に行けば見ることが可能です。

 

インターネットで、そういった機器類の3D画像を見ることも可能だが、あなたが見ているパソコンのディスプレイ自体が2D対象であるために、3D画像を見ても、一体全体立体的に飛び出して言えるといったことはありません。

 

3D画像の雰囲気は蔓延るかもしれませんが・・・。

 

但し、家電量販店などへ赴き、裸眼3Dディスプレイが搭載されましたテレビなどをご覧になりますと、とっても画面から飛び出して見えるから、これはなんとなくショックだと思いますよ。

 

それをご覧になることで、急に裸眼3Dディスプレイ搭載機器が欲しくなるかたも大勢いらっしゃいます。

 

何より、これまで長いこと2Dばかり当たり前に観ていたのに、それが3Dになるということはセンセーショナルなことなのですね。

 

大きな家電量販店では、新製品が発売されますと、それほど長い時間をおかずに展示変わるのが普通です。

 

テレビはとうにどこの店舗も展示してあるようですが、その他の裸眼3Dディスプレイ機器類も、発売すれば間もなく展示変わることになるでしょう。

 

最新の技術を目の当たりにするというのは、非常におかしいことでもありますし夢が連なることでもあります。

 

それらの機器を貰う、買わないは別として、それらを見て体験するためにお出かけしませんか。

 

「百聞は一見に如かず」とはよく言ったもので、あなたはこのブログを100回掴むよりも、実際の3D映像をひとまず、眺めることによってその素晴らしさを実感することが出来るでしょう。


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